Aladdin(広尾)
アラジン
 
 
お勧め度 ★★★★☆
記念日 ★★★☆☆
接待 ★★★☆☆
料理 ★★★★☆
フランス人出没率 ★★☆☆☆
予算※ ¥¥¥
※ ¥=〜4,000円            ¥¥=5,000〜8,000円
  ¥¥¥=8,000〜12,000円  ¥¥¥¥=15,000円〜
  
(一人分、食事のみの予算。食前酒、料理に見合うワインを頼む場合は、この倍程度)
※お店の情報は、訪問当時のものです。
【メニュー】 (ランチ)
2皿のプリフィクス・コース:¥3,600
3皿のプリフィクス・コース:¥5,200
(ディナー)
デギュスタシオン・コース:¥10,000
アラカルト:¥2,200〜
【内装・スタイル】 クラシック&フォーマル
【サービス】 プロフェッショナル&フレンドリー
【ワイン】 フランスのボルドー、ブルゴーニュ、コート・デュ・ローヌを中心に、お手頃価格のものから格付けワインまで、充実した品揃え。ハーフボトルが充実しているのも嬉しい。
【客層】 年配層、若者問わず、真のフレンチ好きグルメ
【用途】 記念日、味にうるさい人とのちょっとフォーマルな食事
【料理のタイプ】 骨格のしっかりとした伝統的フレンチ
スペシャリテ:ジビエ、内臓を使った肉料理。『野鴨のサルミソース』。。。
【ドレスコード】 無し
【お店情報】  79年にフランスへ渡り、『コート・ドール』などの名店で経験を積んだ川崎シェフが94年に独立、開店したお店。常に安定した評価を得ており、一部では東京で最も美味しいフレンチの一軒と絶賛され、リピーターも多い。
URL:http://www.restaurant-aladdin.com/index.htm

【TEL】 03-5420-0038
【住所】 渋谷区恵比寿2-22-10
広尾リバーサイド1F
【営業時間】 ランチ:12時〜15時30分(L.O.14時)
ディナー:18時〜23時30分(L.O.21時30分)
【定休日】  
  
辛口批評(※訪れた際の感想です。決してレストランの一般的な良し悪しを評価するものではありません。)
(訪問日:2005年4月、訪問回数:3回目)
 主人のバースデイ・ディナーで。ここのところプリフィクス4,000円以下の優良店を探すことに躍起になりつつありましたが、今回アラジンに行って、名店の良さを改めて感じました。店内はピーク時で20名ほどのお客がいたのに対して、二人でサービスをこなしていたため、私たちが到着したときはかなり忙しかったはずですが、非常にきびきびと動きながらも、忙しさを感じさせない、プロフェッショナルなサービスでした。料理は、生ハム、ホワイトアスパラ、主人の頼んだ鳩など、どれをとっても素材そのものの良質さを感じるのですが、ソースは素材に頼りすぎて手を抜くことなく、大変味わい深いものでした。デザートのガトーショコラは、写真ではわかりずらいですが4層くらいになっていて下半分はコッテリとしたテリーヌ・ド・ショコラ系なのに対し、上部は割合軽めなので、思っていたほど重たくはありませんでした。プラリネのクリームとまわりのラズベリーのソースとのハーモニーがショコラ好きにはたまりません。


*写真:左から『ホワイトアスパラガスとイベリコ豚の生ハムのシブレットソース 』、『ブレス産ウズラのロースト、ワイルドライス詰め』、『ガトー・ショコラ(アーモンド&ヘ−ゼルナッツ)とプラリネクリーム』
      
 
 (訪問日:2005年1月、訪問回数:2回目)
 8年くらい前に一度いったきりになっていたお店に、久しぶりにワイン・スクールのランチ会で訪問。なぜ一度行ったきりになっていたかというと、当時の印象は「サービスが冷たい感じで」「高すぎて」「料理も重すぎて」。。。馴染めない感じだったんですが、今回見事に昔の印象を覆しました!サービスプロらしく抜け目無く、(人によっては気配りが足りないと評するようですが)、料理の内容に関しては言うまでも無く、そしてお値段だってサービス、内容を考えると非常に良心的。そうです、前回は自分が若かったしフランス料理嗜好もまだ駆け出し直後だったため、レストラン自体にそぐわなかったのでしょう。
 さて、ここのシェフが出す料理は一般的に伝統的なスタイルに沿った、力強い肉料理に高い評価を得ていますが、料理の細部には繊細さも感じられます。前菜に出てきた『鮮魚のカルパッチョと茹野菜のサラダ』は、野菜と魚の素材のうまさが実に巧妙に引き出されていました。『フォワグラのロワイヤルとカボチャの温かいスープ』は、かぼちゃとフォアグラという、本来ならコッテリ甘すぎるコンビに思ってしまうのですが、どちらも強く主張しすぎず、うまく溶け合っていました。メインはやはりジビエ。『野鴨のサルミソース』はジビエの臭みがまったくなく、サルミソースも非常に口当たり滑らか、『蝦夷鹿の背肉ステーキ、胡桃のネズの実風味添えと黒ラッパ茸ソース』は鹿肉への火の入れ方が絶妙でした。
  
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