Chateau Restaurant Joel Robuchon (恵比寿/ガーデンプレース)
シャトーレストラン ジョエル・ロブション
 
お勧め度 ★★★★★
記念日 ★★★★★
接待 ★★★★★
料理 ★★★★★
フランス人出没率 ★★★★★
予算※ ¥¥¥¥(ランチの予算)
※ ¥=~4,000円            ¥¥=5,000~8,000円
  ¥¥¥=8,000~12,000円  ¥¥¥¥=15,000円~
  
(一人分、食事のみの予算。食前酒、料理に見合うワインを頼む場合は、この倍程度)
※お店の情報は、訪問当時のものです。
【メニュー】 (ランチ)
■ コース ¥7,500/¥12,000 アラカルト有
(ディナー)
■ コース ¥22,000/¥35,000
■ アラカルト 前菜:¥4,000~/メイン¥7,000~
【内装・スタイル】 ガーデンプレースのランドマーク的存在の外観は以遠のまま。フロア全体は、今何かと話題のデザイナー森田氏によるもので、バカラのシャンデリアや壁に埋め込まれたクリスタルに、シャンパンゴールドの色調。タイユバン時代のクラシックさを残しつつも、テーブルコーディネートやフラワーコーディネートにモダンなテイストを取り入れ、見事に融和の取れた空間
【サービス】 グランレストランにふさわしい、最高のサービス
【客層】 在日フランス人 | 年齢層高
【用途】 記念日 | 接待
【料理のタイプ】 モダンフレンチ
【ドレスコード】
【お店情報】 2004年12月にタイユバンの名前を消して再スタート、20世紀最高の料理人とも称されるジョエル・ロブション氏による素材を大切にしたモダンフレンチの真髄を味わえる。
URL:http://www.robuchon.jp/ebisu/index.html

【TEL】 03-5424-1347
【住所】 目黒区三田1-13-1  恵比寿ガーデンプレイス内
【営業時間】 11:30~14:30(L.O) 18:00~22:00(L.O)   
【定休日】 不定休(恵比寿ガーデンプレイスに準ずる)  
  
辛口批評(※訪れた際の感想です。決してレストランの一般的な良し悪しを評価するものではありません。)
訪問日:2007年4月)
 
夫の誕生日ランチで。タイユバンとの提携関係を解消し、2004年末にリオープンしてから始めての訪問です。土曜日のお昼でしたが、席はほぼ満席でした。結論から言えば、店内の雰囲気、料理、サービスの全てが日本のフレンチ・レストランの最高峰にふさわしく、素晴らしかったです。有名シェフのプロデュースによるグランレストラン系のお店は東京に何軒かありますが、鳴り物入りでオープンしたわりにはサービスがスノッブすぎたり逆に、コストに見合ってなかったり、あるいは料理や雰囲気が期待に添わなかったりと、100%満足することがなかなかないのですが、ロブションに関しては期待を裏切られることなく、特別な日にふさわしい非日常空間を優雅に楽しむことができました。
 ワインリストは圧巻です。グラス・シャンパンはBruno Paillard Brut Blanc de Blancs(¥1,800)でした。グラスワインは赤白ともに4種(¥1,800~¥3,000くらい)。予算に上限がないなら(!!)、リクエストに応じてボトルを開けてくれるようです。本日のお勧めのグラスワインは、有名シャトーよりは、良い造り手のレア物が多かったです。ソムリエの方に聞いたところ、ワインにこだわる顧客は、料理とのマリアージュを考えながらグラスで色々と楽しみたい傾向にあるためだそうです。逆にワインリストはフランスのグランヴァンをヴィンテージ、値域ごとにほぼ網羅
 印象的だったのはパンです。ワゴンデザートやワゴンチーズは珍しくありませんが、パンのワゴンサービスは初めての経験です。ローズマリー風味のブリオッシュ等、オリジナリティに溢れたパンが美しくワゴンに盛り付けされていて、選ぶのにも一苦労でした。
 料理は最近のグランメゾンの傾向に逆らわずヌーベルキィジン。量は少なめ、品数が多く(アミューズ、スープ、前菜、魚、肉、アヴァンデセール、デセール、プティフール)、素材を大切にした優しい味付け。モダンな食器にされた盛り付けがとにかく美しいです。とはいえ、主人の頼んだメインの『特撰和牛 なめらかなロブション風ポテトのピュレに乗せ、こくのある赤ワインソースと黒胡椒のクルスティアンと共に トリュフの香り』のソースはこってりと濃厚な赤ワインソースで、グラスでいただいたボルドーのchateau Tayac (cotes de Bourg、メルロー95%、カベルネフラン5%)との相性は抜群。私のメイン『ドンプ産カイユ ワイルドライスを抱き込みロティに フォワグラ 竹の子 ハーブのサラダと一緒に』にはブルゴーニュ/メルキュレを。白ワインは、主人は麦藁色をした、蜜と樽のニュアンスたっぷりのプイィ・フュイッセ、ミネラル感があり、珍しくすっきりと軽いタイプのムルソーをグラスで。料理の素晴らしさは言うまでもありませんが、チーズも、状態とクオリティの良さを、はっきりと感じました。
 お水は自動的に有料になります(ガス無しだとPANNAで1ℓが¥1,100)。また、ランチでもサービス料は12%。ただし、このクラスのレストランですので、これはいたしかたないでしょう。
 ディナーで行くには予算的に厳しいですが、ランチでも全てにおいて手抜きが無く、半分の予算でディナーと同様の満足感を得られると思います。また是非行きたいレストランです。

  
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