La Pitchouli de Loulou(恵比寿)
ラ ピッチョリー ドゥ ルル
 
お勧め度 ★★★★☆
記念日 ☆☆☆☆☆
接待 ☆☆☆☆☆
料理 ★★★★☆
フランス度 ★★★★☆
予算※
※ ¥=〜4,000円            ¥¥=5,000〜8,000円
  ¥¥¥=8,000〜12,000円  ¥¥¥¥=15,000円〜
  
(一人分、食事のみの予算。食前酒、料理に見合うワインを頼む場合は、この倍程度)
※お店の情報は、訪問当時のものです。
【メニュー】 ディナーのみ、アラカルトのみ。
■ 前菜 ¥600〜1,480、メイン ¥1,100〜2,940
【内装・スタイル】 カジュアル。フランスのバル風
【サービス】 カジュアル
【客層】 30代、トレンド嗜好グルメ層|フランス料理ファン
【用途】 普段使い
【料理のタイプ】 フランス郷土料理(バスク地方中心)
【ドレスコード】 無/普段着で気取らずに
【お店情報】 2005年4月オープン、白金台の『シェ・トモ』の姉妹店、カジュアル版。バスク地方を中心に、本場フランスの郷土料理を提供してくれる。シェフは、「シェ・トモ」がオープンする前から市川シェフの下で8年以上腕を磨いてきた池尻綾介氏。
【TEL】 03-3440-5886
【住所】 渋谷区恵比寿2-23-3 1F (広尾駅から徒歩10分)
【営業時間】 19:00〜翌3:00(LO)
【定休日】 月曜休
  
辛口批評(※訪れた際の感想です。決してレストランの一般的な良し悪しを評価するものではありません。)
(訪問日:2005年10月)
 白金台ですっかり安定した人気を誇るレストラン「Chez Tomo」の姉妹店として、2005年4月にオープン。こちらは、バスク地方を中心に、フランス各地の郷土料理を楽しめるカジュアルなバル風レストラン。オープン以来、あっという間に評判が広まって、今では予約無しでは入れないほど。私が訪れた日も、次々と予約無しのがやってきては、断られていました。ただし、こちらは朝の3時まで営業しているため、仕事帰りに、11時過ぎくらいにぶらっと立ち寄って、グラスワイン一杯とパンとパテだけ食べるといった使い方も出来ます。
 広尾から徒歩10分、「アラジン」の数件先にあります。店内は、オープンキッチンを中心に、その周りにL字型の木のカウンターがあり、さらにそのまわりにテーブル席となっています。壁にはフランスの新聞が無造作に貼られ、シャンソンが流れ、フランスの田舎のバルにいるような気分になります。カウンターの上には、産地にこだわった新鮮野菜やフランスから空輸されたシャルキュトリー(豚肉加工食品)が美しく並びます。メニューはアラカルトのみで、前菜は通常メニューが約17種、メインは7種。これにプラスして季節のメニューが10種ほど。ワインは、フランス産のみ。南西地方やラングドック・ルーション地方等、南部のもの中心。ボトルは¥3,000くらいから。グラスは¥800から、その日の料理に合わせてチョイスもたくさんあります。種類が多いため、ついつい色々試したくなってしまうのですが、¥800〜1400のグラスワインを何杯も頼んでいると、気がついたときには結構な金額になってしまいますので、‘飲んベー’の方は要注意!ボトルも低価格なものから揃っているので、ボトルで注文した方がお得です。
 食事ですが、バスク地方の郷土料理以外にも、アルザス地方の『シュークルート』や『タルト・フランベ』等、ブルゴーニュ地方の『エスカルゴ』、『コック・オ・ヴァン』、さらにはクスクス等、様々な地域の郷土料理も楽しめます。フランス郷土料理と聞いて、しっかりとした味付けを想像していましたが、さすが「シェ・トモ」出身のシェフだけあって、野菜類に関しては、素材の味を大切にした、優しい味付け。ただし、メインのお肉料理は‘ガッツン系’です。味付けもボリュームもしっかり。バスク名物『ピペラド』は、ピーマン、玉葱、ニンニク、ハーブのトマト煮に溶き卵を混ぜてスクランブルエッグのように仕上げたものの上にバイヨンヌ産ハムをのせたものですが、こちらの『ピペラド』は、バイヨンヌ産ハムの変わりになんと、豚ばら肉のグリエが乗っていて、びっくり!! 出てきたときは、メインに頼んだ豚のグリルだと思ってしまったほど。。。かなりのボリュームです。季節限定の『フランス産きのこのソテー』は、ジロール茸、トランペット茸、等々をシンプルにソテーしたもの。塩味もかなり抑えてあって、各々のきのこの個性がしっかりと味わえます。
 パンは、温められたバゲット(有料のようです)。どこのものかはわかりませんが、なかなか美味しいです。写真左から二番目:『ピペラド』、『フランス産きのこのソテー』、『クスクス・ロワイヤル』
      
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